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神社ひとり旅

東京駅から神田明神へ徒歩で参拝 アクセスを解説

今回は、神田明神へ、東京駅から徒歩で参拝する方法について解説したいと思います。

神田明神は、大己貴命-おおなむちのみこと(大黒様)、少彦名命‐すくなひこなのみこと(恵比寿様)、平将門命‐たいらのまさかどのみこと を御祭神としてお祭りしている神社です。

最寄り駅は御茶ノ水駅と秋葉原駅ですが、

こちらでは東京駅から徒歩で行く方法について解説します。

帰る途中にぜひ立ち寄っていただきたい、おすすめの洋菓子屋さんがありますので、最後までご覧くださいね。

神田明神 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

東京駅 丸の内北口 → 神田明神(徒歩約30分)

東京駅 丸の内北口からスタートします。

東京駅を背にして、丸ビル前の前の通りを右方向にまっすぐ進みます。

川を2つ越えたら左折

2つ目の川を渡ったらすぐ左折します。

最初の信号を右折

曲がるとすぐに信号がありますので、そこを右折します。

つきあたりを左折

少し歩くとつきあたりますので左折します。

湯島聖堂の向かいが神田明神

左手に湯島聖堂が見えてきます。

その向かいが神田明神。到着です。

手水舎

手水舎は隋神門の手前の左手にあります。

境内に入る前に手を清めましょう。

本殿

隋神門をくぐると正面に見えるのが本殿です。

こちらでお参りしましょう。

EDOCCO 神田明神文化交流館

本堂に向って左手に「EDOCCO 神田明神文化交流館」という施設があります。

こちらにはお守り等の他に、EDOCCO SHOPというお土産物屋さんや、EDOCCO CAFEというカフェ、ショーを観ることができる会場があります。

EDOCCO SHOPはお菓子やお酒はもちろん、神田明神オリジナルグッズも充実しています。神棚や神棚に必要な神具セットを揃えることもできますよ。

EDOCCO CAFEでは、あんみつ、御汁粉、ケーキといったスイーツから、ランチにいただきたいうどん、カレー、おいなりさんとけんちん汁等もあります。店内の雰囲気も落ち着いていて、居心地の良い空間です。女性おひとりさまでも寛げます。

近江屋洋菓子店

さて、参拝が済み、お土産も買いましたら、来た道を帰っていきましょう。

神田川を渡ると、右手に「WATERRAS(ワテラス)」という大きなオフィスビルが見えてきます。

その角に「淡路町二丁目」交差点があります。

交差点をすぎて左手の二軒目に、今回ご紹介したい「近江屋洋菓子店」があります。

レトロな雰囲気の洋菓子店です。

大きなガラスの扉を開けると、大きなショーケースにケーキが並んでいます。

近頃はケーキのお値段も高くなってきましたが、こちらは良心的なお値段です。

大きめサイズで、甘さ控えめで美味しいですよ。

喫茶コーナーは現在は閉まっています。

予約販売の列と、当日販売の列が二手に分かれています。

カードは使えません。現金のみですのでご注意ください。

往復で1時間歩いていますからね、スイーツをいただく罪悪感はゼロ!

近江屋洋菓子店に立ち寄るために、東京駅からの徒歩コースをご紹介したようなものです。

ぜひお立ち寄りくださいね!

まとめ

神田明神といえば、御茶ノ水駅か、秋葉原駅から行ったことしかなかったのですが、

東京駅から歩けるはずと思って行ってみました。

ちょっとした運動になりましたし、なんといっても近江屋洋菓子店に出会えたのが良かったです。

またこのルートで参拝したいと思います。

EDOCCO CAFEも良かったので、御昼どきに行って、今度は違うメニューを頼むつもりです。

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